荷重値検出警報(HD,ECUM,OHDF,OHF)

コンソールDCG-03でボトル型HDF開始直後に荷重計異常の警報がなり、HDができなくなった。
治療中原因が分からず、運転をHDF→HDモードに切り替えて透析を行うこととなった。

荷重値検出警報(HD,ECUM,OHDF,OHF) 原因

原因は、以前荷重計が壁に接触したままOHDFを開始したことによって起きた荷重計異常警報の校正を「荷重無し」しか行わず、
「荷重有」の場合の校正を行っていなかったため、装置側で齟齬が生じたためであった。

荷重値検出警報(HD,ECUM,OHDF,OHF) 対策

荷重値検出警報
警報が鳴り続けるので、とりあえずはアナログ的にこんなふうにした
ただ、根本的な解決にはならないので、解決方法を下記に示します
段取りよくすれば、透析を少し中断して、再開することも可能です。
ただ、フューチャーネットウェブとか使ってて、ややこしければ、その透析が終わってからすることをオススメします

ゼロ点校正(荷重無)
PW「44」入力→「調整」モード→11:13「ロードセルゼロ調整」→荷重計になにもかかってない状態で数値の0を入力してENTER→数値が保護制御ともにほぼ同じで数値が大きくぶれなければOK.

荷重有の校正(調整モードまでは同じ)

校正前に体重計にて測定した出来るだけ正確な値の重り(今回はサブラッド×5個)を10~11㎏分用意する。

11:14「ロードセルスパン調整」→荷重計にものをかける前に保護制御ともに0㎏付近であることを確認し、重りをかける→体重計で測定した値を入力しENTER。→重りを2.3kg分外して制御保護の値にぶれが無いかを確認する。

以上です。お役に立てたら幸いです。

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