TFD125 A貯槽排液異常

透析技術認定士受験必修再現過去問題集


TFD125 A貯槽排液異常

TFD125 A貯槽排液異常
朝早くDAD-50NXから警報音が鳴る。
TFD125 A貯槽排液異常だ。
簡単に説明すると、粉を溶解する前に前洗浄がある。
その時に、貯槽の排液がうまくいってないという警報だ。
LVS3Aというフロートが排液していくと下へ降りる。
それが何らかの影響で(液の跳ね返り?)再びフロートが
上に上がった時に警報が鳴る。

ここで問題は、フロートが壊れているもしくは本当に排液具合が悪い
という2つが考えられる。
ただ、技士ではできないので日機装さんにお願いする。
再現性は確認できなかった。
ただ、万一を考えフロートの交換を行う。
あと、本当に排液具合が悪いことを想定して、
配管のよどみをできるだけ少なくするようなレイアウトへ変更した。





今のところこれで問題なくいけています。
どちらが原因かはわからずじまいでしたが

透析技術認定士受験必修再現過去問題集【応用編】


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